※菊陽町童話発表大会は令和元年度開催をもちまして終了いたしました。
なお、熊本県童話発表大会も令和元年度開催をもちまして終了いたしました。
童話発表大会について
趣 旨
・子どもたちに、童話に楽しむ機会やおはなしを発表する機会を提供することで、
読書意欲や読書力の向上と、豊かな心の育成を図ります。
留意点
・童話発表は、物語を読んで感動した時に、それを誰かに伝えたいということから始まりました。
誰かにおはなしを語ることなので、童話発表大会では原稿は持ちません。
しかしながら、暗唱を目的としたものではありませんので、原作どおりに一字一句忠実に覚える必要はありません。
物語を自分の言葉で伝えることが大切です。
・作品については「童話(日本、外国、創作など)、民話など児童の 読み物を対象とする」となっています。
県立図書館の見解としては、基本は「物語」、広く「児童向けの 内容」としています。
「作者の意見評論文」や「児童向きではない内容」などはあまり好ましくないとされています。
その他 (審査要領より)
・それぞれの学年にふさわしい内容か
・子どもらしい発想で、話の山場など組み立てが工夫されているか
・話の中身をよく理解し、しっかり自分のものにしているか
・聴き手に話しかけるように、声の強弱、緩急、間の取り方が工夫さ れているか
・発表時間が極端に短かったり、オーバーしていないか
(発表時間:1~2年生は5分、3~6年生は7分、30秒以内の発表時間の過不足は、
減点の対象としない。題名、学校名、学年、氏名の発表も時間に含む)
・自然で落ち着いた話しぶりであるか
(特に低学年では、明るくいきいきとした態度に考慮する)
以上を踏まえて、自信を持って堂々と、楽しんで発表して下さい。
※菊陽町大会の過去の発表作品一覧はこちら(PDF 174KB)